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<ミヤタトモコ>

愛知県出身の歌手・ソングライター。小学校の時の夢は歌のお姉さんになることだったが、声優・舞台女優になることに憧れた後、17歳でジャズに目覚める。

歌と英語を学ぶために高校卒業後渡米。

短い学生生活を経て、職業をもちながら音楽活動を続けカリフォルニアからニューヨークに生活の拠点を移す。ジャズとブラジル音楽に強く影響を受けながらも、シンガーソングライターの曲なども取り入れ、独自のレパートリーで演奏活動する。

ニューヨークでの活動の様子が日本人プロデューサーの耳に入ったことがきっかけで、現地のトップミュージシャンらと共に2枚のアルバムを録音。BOUDEE Inc.より2010年に「Secret Of Life」、2011年には「Begin Anywhere」をリリース。

2015年のJAPAN TOURでは全国6公演で500名以上の観客を動員し、クラウドファンディングによりツアーDVDを制作。

その後、一旦活動を停止し、2016年に帰国。2017年秋に奄美大島、瀬戸内町に移住。

奄美での暮らしにインスパイアされ、新しい曲が生まれている。

主な共演者はRomero Lubambo、Helio Alves等。 ​

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<藤本一馬>  

ギタリスト、コンポーザー。ミュージシャンの父親の影響で独学でギターを弾き始める。
1998年ヴォーカルのナガシマトモコとorange pekoeを結成。2002年1stアルバム«Organic Plastic Music»が35万枚のセールスを超え、その後も国内はもとよりアジア各国や北米での CDリリース、ライブ公演など幅広い支持を獲得。
2010年よりソロ名義でのライブ活動を開始。自身のギターを中心に据え、空間的余韻やアコースティックな響きを内包したインストゥメンタル・ミュージックを展開。
2011年1stアルバム«SUN DANCE»をリリース。岡部洋一(perc)と工藤精(cb)を迎えたトリオでのパフォーマンスが話題となる。
その後もカルロス・アギーレ(pf)やアンドレ・メマーリ(pf)等をフィーチャーした«Dialogues»、«My Native Land»、また伊藤志宏(pf)とのデュオ作品»Wavenir»を発表。心を静める音楽集「Quiet Corner」で紹介される等、ジャズやクラッシク音楽だけでなくワールドミュージックリスナーなど幅広い支持を得る。
2016年の最新作«FLOW»では林正樹(pf)と西嶋徹(cb)とのトリオを軸にシルビア・イリオンド(vo)、ジョアナ・ケイロス(cl)を迎え録音。
その他、中島ノブユキ(pf,comp)«散りゆく花»、小沼ようすけ(gt)とのデュオ作品«Naja»のプロジェクトへ参加など、これまで国内および海外まで多数のアーティストと共演し、レコーディング、ライブセッション、楽曲提供など活動の幅は多岐。
雄大な自然からの着想、自己の内面を投影したオリジナル楽曲を中心に、その音楽性は高い評価を獲得している。 HP: http://kazumafujimoto.com/

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<渥美幸裕> 

ギタリスト・作曲家・プロデューサー

2002年から様々なアーティストと多岐にわたるキャリアを経て、「新しい日本の音楽」を創作する為、2012年に東京から京都へ移住。
築130年の日本家屋を制作拠点、蔵をスタジオとして日本音楽の新たな姿を模索し始める。
様々な古典邦楽、民謡、児童唱歌を研究する中で、その魅力を世界の人々や日本の若い世代に伝えることが使命の一つであると氣づく。
古典の様々な仕組みを礎にした新しい日本の音楽を創ること=日本文化を残すこと。伝統と革新は文化の両輪なのである。
2016年 『日本音楽の伝統と今をギターで ’つなぐ’ プロジェクト= ”邦楽2.0”』シリーズ第一弾「Japanese Guitar Song Book」が完成。この"Japanese Guitar"スタイルにて貴船神社に邦楽2.0楽曲'秋船'を奉納。
2017年、各和楽器の古典曲のアップデート化を図るイベント"邦楽2.0研究会"を開始。京都大原の三千院等で行われるイベント"向源"にて天台声明の邦楽2.0アレンジを披露。関西大学博物館にて文楽、長唄とJapanese Guitarによる演目を披露。東京にて"邦楽2.0研究会vol.2"を開催。
現在、"邦楽2.0"を中心に、ダンサーとのコラボレーション、ポップロックのユニット、子供向けプログラムの展開など、それぞれコンセプトの際立つ音楽プロジェクトを運営している。 HP: http://atsumiyukihiro.net/

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<仙道さおり>

5歳よりドラムを学び、東京音楽大学附属高校を卒業後ラテンパーカッションを学ぶ。 主な共演者に葉加瀬太郎、長谷川きよし、高嶋ちさ子、古澤巌、東儀秀樹など。
今までにCD他、教則DVD、教則本もリリースしている。
特技は犬と鶏の鳴き真似。

葉加瀬太郎のコンサートでは飛び跳ねながら響かせるパーカッション、そしてMCでも存在感を放っている。

また、子供・大人向けのカホン・パーカッションのワークショップは人気を博し、現在は子供向けプログラムの創作等にも注力している。

HP: http://www.c-a-s-net.co.jp/saoli/profile.html

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